2014年10月29日

伊集院光 深夜の馬鹿力 2014年10月28日の感想

■明石家さんまが面白いの話

同業者から見て、明石家さんまがすげえ!っていう話。
伊集院さんのこういう話、すごい好き。
結局はこれに気づくことができるのは、伊集院さんも一流だからなのであって。

伊集院さんの喋りの面白さってどこか”着眼”の面白さがあると思う。
同じものを見ても切り取り方と解釈の仕方で、面白いものにしてしまうという。

これを聴いてまた「明石家さんま」を早くテレビで観たいと思った。
僕らみたいな凡人が見落としていたものを、
「いや、これも面白いんだって!」と輝かせてくれる。
伊集院信者はこの感覚をもれなく味わった経験があると思う。


■将棋プログラムの話

将棋のプログラムが人間より強くなるっていう話。
面白かったのは開発者の人が言ってたこと。

「人間より速く走るオートバイもあるし、180キロ投げるマシンもある」
と伊集院さんが言うと、
「いや、でも人間は速いから人間なんじゃないし、強いから人間なのでもない。
 頭が良いっていうことが人間を担保しているものなんです」
みたいなこと言ってたっていう。

僕も昔、羽生さんが「車は人間より速いけど100m走はなくならない」って言ってて。
それで、なるほどコンピュータが将棋で勝ってもいいじゃんって思ってたけど、
それでもどこかに残る違和感の正体はこれだったのかって感じ。

2045年にコンピュータは人間よりも頭が良くなるらしい。
そしたら人間は頭の良さに価値がなくなるのかな。
例えばキオスクのおばちゃんが、お釣りを瞬時に計算できることに価値がなくなったみたいに。

そうなってくると価値があるのは人間の人間らしい部分?
優しいとか、思いやりがあるとか?
でもそうなったらそうなったで、人間より優しいコンピュータが出てくんのか?
もうそういうのは知らん。



のはなしし -
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