2014年01月23日

「Chikirinの日記」の育て方の感想 〜HOW TO本というかWHY TO本〜

「Chikirinの日記」の育て方
「Chikirinの日記」の育て方ちきりん

ちきりんブックス 2013-11-26
売り上げランキング : 1048


Amazonで詳しく見る
by G-Tools



ちきりん電子書籍を購入してみました。

内容としては、ちきりんさんがブログを通して、
やったこととその理由、そしてやらなかったこととその理由、という感じ。
言ってしまえばそれ以上でも以下でもないのですが、あくまで意図的にそれのみを書き綴ったように、ぼくには思えました。
本文の中で、「ブログはひとつの記事でひとつのテーマ」とありましたが、この電子書籍も同じようにひとつのコンセプトしか乗せていない、ということなのかと思いましたね。

途中読んでいて、「それ、ただの自慢じゃねーか」と思うところが何箇所かあったんですけど、
しかしそれはちきりんさんが、やったこととその理由と同じように、できたこととその理由についても惜しげも無く書いているからじゃないかと。
逆にそこまで自分の書いたブログを明確に客観視できていることがすげえなと。
ちきりんさんは仕事としてマーケティングをやっていたそうですが、自分のブログもマーケティングの対象のひとつとして捉えて、それを売り出す方法を考えていたのではと思いました。

基本的には「これはちきりんの日記の作り方で、一般的には参考にならない」と書いてあった通り、これの真似をしたところで同じように成功できるかと言ったらそうじゃないと思いますが、
ちきりんさんのように 何をやるか、何をやらないか、そして何ができるようになりたいのか、を明確にすることは参考になるんじゃないかと。
言い換えれば、方法論の真似ではなくて、方法論を編み出す方法は真似する価値があると言えます。

how to本というのがありますが、その意味ではこれはwhy to本と言ったほうがいいかもしれませんね。
どうやるのか、ではなく、それをなぜやるのか
そしてその答えは自分の頭で考えようみたいな感じですかね。

そんじゃーね。




posted by 市村 at 01:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/385871405

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。