2013年06月15日

音楽に乗ってきた詞は、意味を捕まえずとも感受性にぶち当たってくる

マジックディスク

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『マジックディスク』の一節。

特に名前のない この喜びを集めて
いまひとつ抑揚の無い日々に魔法を仕掛けて
折れそうでも ほら 僕は此処にいて
遠くても そう 君を思うよ


金曜日の帰りの電車。
残業で疲れきった僕の頭に、
なんか分かんないけど凄い染みた。

普段はポッドキャストで芸人のトークを聴いて通勤してるんですけど、
頭がへとへとになっていると、会話が耳に入ってこないのね。
そういう意味で、音楽っていうのものはなんか"超える"部分があって。

言葉っていうのはこちらが意味を捕まえにいかなきゃいけないけれども、
音楽に乗ってきた詞っていうのは、するりするりと間を抜けてきて、
感受性みたいなところにダイレクトでぶち当たってくるような。

こちらはもう意味のインプットをやめてる状態なのに、
「おまえ、どっから入ってきた!?」
みたいな感じで歌詞がそこにいるっていう。

正直ね、こうなんか泣きそうになったというか、
鼻につーんときたといいますかね。
「いまひとつ抑揚無いわー」
ってガタンゴトン吊り革つかまり揺れて。

やっぱりアジカンはいいね。



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posted by 市村 at 19:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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