2013年02月10日

フットボールは誰のものか

FC町田ゼルビアの美学: Jリーグ昇格を勝ち取った市民クラブの挑戦


町田ゼルビアとSC相模原の練習試合を観に行きました。
それが9時開始だって言うもんだから、
7時に目覚ましをかけるも、まあ起きれず。
それでもなんとか8時に起きて、観にいってきましたよ。


グラウンドに着くころにはもう始まっていたのだけれど、
観ている人の数はまあまあの人数でしたね(50人くらい?)
ぼくもその中に混じって、寒い中試合を観てきました。


ちょうどぼくの隣で観ていたのが、子どもを連れたお母さんだったんですけど、
その親子の会話が耳に入ってきて。

母「24番って誰だっけ?」
子「相馬」
母「ああ、あのけっこう荒い子だよね」
子「うん、前もスライディングばっかりしてたし」


詳しい。。。
それからその親子の会話に聞き耳立ててたんですけど、
その"解説"のおかげでぼくも楽しめたというか。
だって選手の名前全員知ってるんですもん。


全体的に気になったのは、観ている人の女性と子どもの多さね。
マリノスとか栃木SCの練習は観にいったことあったけど、
そのときってやっぱり大人の男性がほとんどだったような気がする。
でも町田ゼルビアって試合を観にいったときもそうだったけど、
家族連れっていうか、"母親と子ども"って組み合わせがすごく多くて。
ああやっぱり少年サッカーをルーツに持つチームだからなのかなあ、
と思わせられましたね。


町田ゼルビアっていうチームはWikipediaにも書いてありますけど、
もともとは少年サッカーのチームが先にできて、
そこから大人のチームができたっていうチームらしいんですね。
そういう「少年サッカーが盛んな地域」だからこそ、
子どもがサッカーをやっている母親が多く足を運んでいるのかなって。


そういう光景を見ると、倉敷さんの実況が思い出されますね。

日本のサッカーはいいですね。

ギスギスしたリーグが世界にはあります。
だけど自分たちのJリーグというものは、
これでいいんじゃないかな、と思います。

誰もが来て楽しい、ファミリーで来て楽しい、
子供たちと一緒に来られるJリーグ。



町田ゼルビアのホームスタジアムの野津田競技場って、
大きな公園の中の一部として競技場があるんですけど、
ぼくが試合を観にいった日は、試合が終わるとさっきまで観戦してた家族が、
今度は自分たちがその周りにある公園でボールを蹴ってるんですよ。
それ観たときは「なんかすげえな」って思って。


サッカーの"サポーター"っていうと、
上半身裸の男性が飛び跳ねてるイメージありますけど、
日本には"母親と子ども"によって支えられてるチームもあるんだなあと。
そんなことを思いながら、その日もボールを持ってきてた子どもが
すげえリフティング上手くてびっくりして帰りました。





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posted by 市村 at 01:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日々の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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